腰痛って多分ある程度の年齢で経験する人が多い気がするのですが、私の初めての腰痛は高校二年生のときでした。確か学校に持って行くもの、とくに教科書や部活のラケットなどを含め、が色々ありすぎて、大きなバックパックがはち切れそうなぐらいパンパンに物を詰めて学校に行っていました。

とりわけその年には化学の授業で必要な物がやけにたくさんあったので、難しい方の化学のクラスを選んでしまった自分を恨んだ年でもありましたね。

大きなバックパックを毎日しょっていてそれが負担になっていました。

ある日、その大きなバックパックを科学の授業の机の上に身体の勢いで飛ばしながらバン!と振り上げて置きました。

そのとき、腰がおかしくなってしまいました。初めての感覚でしたが、背中の下の方に違和感を感じ、次第に痛くなったのです。時間が過ぎるの連れ段々痛みは酷くなっていきました。

 次の日にはかなり耐えられない痛さになっていたので、学校が終わった後に近所のカイロプラクティックの先生に診てもらいました。

カイロプラクティックの先生のところには、母や母の友達が行ったことはありましたが、はっきり言って高校生や子どもはあまり行かないところだと思っていました。

実際、未成年の患者さんはあまりいないとカイロの先生も言っていました。

診てもらった結果、「腰が炎症起こしているね」と言われ、クリームを塗られて簡単なマッサージのようなものを受けました。そしてそれが終わって駐車場に出た瞬間、なんと同じカイロに向かっていた母の友達にバッタリ会ったことを覚えています。

そのとき、「え、高校生でカイロ?どうしたの?」と驚かれたことを覚えています。

私が住んでいた地域はかなり田舎だったので、「カイロに行った」、或いは「歯医者に行った」と誰かが言ったら「あ、じゃあ〇〇先生のところね」と分かってしまうぐらい小さな世界でした。

なので高校生の私がカイロに行ったことも次の日にはクラスの一人に親経由で伝わっていたみたいで、早速腰のことを聞かれました。

多分そのときの腰痛がある程度癖になってしまったのだと思います。

20代になってからもちょくちょく腰痛が来るようになりました。でもあのときと違って明確な理由でいきなり来るものではなくて、じわじわ来るものであったりします。

ここ数年、腹筋と背筋をするようになり、座りっぱなしの作業をするときにはできるだけ数分置きに立ち上がることを心掛けるようにしています。

このおかげか、腰痛とはだいぶご無沙汰しています。でもその代わり肩凝りの方が心配になってきたかもしれません。身体全体を良い状態に保つのはなかなか簡単なものではありませんね。